害虫に罪はないが駆除は必要

人間は時として、自分たちの生活を維持する際には残虐的な一面を見せることがあります。それは対人間についてもそうであると言えますし、それ以外の者、とくに自分に害をなす虫達についてもそうであると言えます。そんな残虐的な一面を見せる虫としては、害虫が挙げられるのではないでしょうか。害虫には罪は無いですが、私たちの安全な生活を維持するためにはどうしても駆除はしなければならないものです。そのため、同情心は捨ててその駆除を遂行するまでであると言えるでしょう。

現に、害虫は私たちの生活の一部に害を与えるからこそ害虫と呼ばれていますが、その害虫自身になってみたとすると、人間の住処に近づくことによって餌を得て、それによって生命を維持するとともに繁殖をしていくことなど、生物としての役割をしっかりと全うしようとしています。そのため、どれだけ害を与える存在であったとしても罪は無いと言えるのです。しかし、どれだけ害虫の方に罪がなかったり、悪意がなかったとしても、害虫が行っていることは私たちにとっては害の一言でしかありません。

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ですので、害虫については罪があるとか無いとかいう判断基準を抜きにして、とりあえず駆除をしなければならないという冷徹な価値判断が必要となるのです。

また、害虫自身に罪は無かったとしても、その行動そのものが結果として罪になることもあります。それは私たちが精神的、もしくは肉体的に害虫にやられてしまうような出来事が起こってしまった場合です。このような罪を犯す害虫については、ことさら駆除を行わなければなりませんので、やや悲観的に見てしまう部分もありますが、駆除は致し方ないでしょう。特にハチは危険で、時に命の危険に関わることもあります。ハチの巣の種類によっても対策が異なりますので早急な駆除が必要になってきます。

害虫駆除については虫の気持ちや立場になってしまうと、どうしても同情心を抱いてしまうのは事実です。かといってそんな同情心に負けてしまっていては、害虫の思うつぼかもしれませんので、駆除はしっかりと行うようにしましょう。

【参考サイトはこちらです】
http://www.nihs.go.jp/mhlw/chemical/katei/manu/hukaigaityu/hukaigaityu.html
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/tumaakasuzumebati.html